308F

(01/12/31@西鉄和白駅)


〜History〜

300型の中でもっとも早く宮地岳線へ転入した編成。昭和23年汽車会社製。
300型3次車で、309編成と共に車内運転席後ろの窓に特徴がある。
305編成等と同じく、308車内網棚下に衣類掛のような突起がある。
廃車は2005年の616編成宮地岳線転入時。
宮地岳線へ転入した300形2連の中では最も早い廃車であった。標識灯撤去は行われず
車内ドア部の靴摺りも旧型(2041編成等参照)のまま廃車になった。


  • 308編成の画像

    (左:05/02/07 右:05/03/06@貝塚駅)

    (左:01/12/23@唐の原駅 右:05/02/07@西鉄貝塚駅)

    (左:05/03/06 旧形靴摺り 右:05/03/06@308)

    (左:@308 右:@358 05/02/07)

    (やはり網棚下に衣類掛のような突起が(左) 05/02/07@308)

    (05/03/06 308,309編成特有の運転台後窓や旧形靴摺に注目)

    (05/03/06 衣類掛のような突起に注目)


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