3000形 3001編成

(2012/1/3@西鉄福岡(天神)駅G153列車)


〜History〜

注釈の*印画像はクリックで拡大

2006/03/25のG102列車にて営業運転を開始。

610編成を置き換えた形となる。
運用開始後しばらくは、3両+3両の6両編成で運用に入り続けた。

(2006/5/2 3001F+3002F *左:H175列車@小郡 急行津福行 ホークスラッピング 右:J182列車 筑紫まで普通)

その後、確認できている範囲では同年6月3日より、3両+2両の5両で日中急行運用入りを開始する。

(06/6/25 3001F+3103F 大雨による代走 左:A170列車@薬院 右:6193列車@二日市【4191列車630Fと並び】)


翌2007年、3000形がローレル賞を受賞。同年11/10と11/11は記念ヘッドマークが取り付けられた。

(07/11/10 8182列車 3001F+3103F *左:@薬院 3001の幌枠は取り外し 右:3501車内)

なお、2007年正月を皮切りに、多客期は3000形で7連を組み特急に入るようになった。

(2008/5/3 3104F+3103F+3001F 左:A181列車@二日市 *右:A190列車@花畑【5000形5124Fと並び】)

また、通常は5両運転の日中急行も多客期は6両で運転されるようになった。

(09/05/04 3007F+3001F 左:G143列車@二日市 右:J161列車@下大利)

(左:2009/5/24 3007F+3001F@二日市 右:2010/1/31 紫駅予定地通過)

(左:2010/05/04 3007F+3001F@宮の陣 G131列車 右:2011/1/3 @薬院)
なお、2015年に8000形初の運用離脱(8041F)が出てからは、日中に3000形6連の
特急運用が所定で登場した。現在は、(平日は日中特急の急行化があり変則的だが)土曜・日曜ダイヤの日中特急は
すべて所定では3000形6連での運転となっている。

(2021/05/01 @久留米 A150列車 6055Fとの並び)


3301走行音(小郡→二日市 G220列車 2012/3/24撮影)※別窓で開きます

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